仕事の見てくれなんか


アオイの尊敬する母は 当時はめずらしい 未婚の子だったようです

(ばーちゃんの不貞とかではなく、働かん男はいらんので追い出したとのこと すげー)

 

そのせいか 母はとにかく働き者です。

 

朝は遊技場の清掃、昼は畑仕事、夕方は新聞配達、夜はホテルの清掃。

とまあ 肉体を酷使した働き方をしていました。

アオイが小学校のころからですので恐ろしいです。

 

そして現在も70才でバリバリです。

  

続けられたコツを母にインタビューしたところ、「自分に合っている」とよく言います。

 

 選んだ仕事は「一人でこなすもの」がすべて、一人で行って業務をこなし終える。

これが続けられた要因として、一番大きいとのことです。

 

 あと「仕事の見てくれなんかどうでもいい」ともいいます。

選り好みせず 常に爪を研ぎ チャンスを逃さない。 という事らしいです。

 

母の仕事は はっきり言って傍から見て容量が悪いことばかり。

 

稼ぎは低いし、天候に左右されるし、時間的にも疲労が多い

そして ひとりきり… 

 

でも、見ている人はいました。

 

真面目に労働を重ねる母は 近所でも評判の働き者。

70才を迎えた母の人からの信頼度は絶大です。

 

自分に合った働き方を長年コツコツ続けた母の人生の結果で得たものが

「信頼」です。

 

その「信頼」のおかげで母はその年で自身の不動産を回し始めました。スゲー

母の老後は憂いなく過ごせるでしょう。

 

もちろん母は計算して「信頼」を得たわけではありません、

長年続けた先に そうした結果がついてきただけです。

 

尊敬する母のようにアオイも結果だします!

超えてやるぜ!アオイに合ったやり方で!